• Taichi Ogasawara

中国上海で見てきた新サービスその1_Mobike編


先週末久しぶりに上海に出張してきました。

1年ぶりくらいに上海に行ったのですが、さすがというか街の景色含めて日本にはない新サービスが溢れていました。

今回から3回に分けて上海で見てきた新サービス、新業態、最新スポットなどを紹介していければと思います。

まず一回目は先日、福岡札幌と立て続けに進出が決定したMobikeから。

mobikeとは、簡単に自転車が借りれるサービスです。中国国内でこのサービスが登場したのが昨年の8月。すでに至る所でこのサービスが使われていて、mobike以外の後発サービスも登場していて、このスピード感はさすが中国です。


こんな感じで街のいたる所に自転車があります。このオレンジっぽいのがMobikeです。

他にも黄色、青、緑とかそれぞれ別会社が参入しています。サービスの内容はほとんど同じです。

このサービスを利用するのには2つのステップがあります。

1、wechatの電子マネーサービスに加入していること。

2、mobikeのアプリをダウンロードすること。

wechatの電子マネーサービスは日本でも話題になっていますが、今回の上海滞在では本当に進化していて、ほとんど現金を持ち歩きませんでした。正直、このwechatで支払えない場所はありませんでした。(唯一地下鉄やバスだけは交通カードの方が便利でしたが)

今回の出張で見たかった体験して見たかったのがこのmobikeでしたので上海について早速アプリをダウンロードしました。

mobikeのアプリをダウンロードして15分くらい使うための設定をします。と言ってもwechatへの紐付けと本人確認のためのパスポートの画像を送るだけです。

デポジットをwechat上で払えば完了です。


まず街中に停めてあるmobikeの自転車を探します。

気に入ったmobikeの自転車を見つけたら自転車についているQRコードを読み取ります。正常に読み取られると自転車のロックが解錠されて乗れます。

あとは適当に乗って適当な所で止めて鍵をロックしたらそれで完了です。

値段は30分で一元(約15円)と激安です。中国の場合は違法駐輪に関してそこまでうるさくないので、どこでも停めれます。(一応ルールはあります)

使ってみた感想ですが、ムチャクチャ便利です。

かなり衝撃を受ける便利さです。世の中が変わっていく、生活が変わっていくそんな体験でした。

上海で生活していた時には殆どタクシー移動か徒歩だったのですが、理由の一つに自転車や電動バイクなどは盗難の恐れが非常に高くて嫌だったのですが、このシェア自転車だとそもそも盗難の心配がいりません。


本当にたくさんの人がこのmobikeを利用しています。

日本でもmobikeが進出してきましたが違法駐輪などの問題があり、これまでのuber、airbnbなどのように既存の法律のせいで上手くいかないのではと思っています。

そんなことをしている間に、日本はどんどん置いていかれているなと感じてしまいました。

もう一つ、次回のブログでも書きますが、このmobikeの注目するところは中国発のベンチャーだということです。これまで中国のベンチャーなり企業は、基本的にアメリカや日本で流行っているものを中国流にアレンジしたものがほぼ全てでした。

それがこのmobikeは完全に世界初のビジネスモデルで大きなマーケットを自らで作り出したのです。

今後もこう言った中国発のベンチャーが間違いなく増えていくことでしょう。

#シェアリングビジネス #mobike #上海 #WeChat #中国

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