• Taichi Ogasawara

もしも僕がサラリーマンで住宅ローンが組めるなら


昨年から自営業という名の半分フリーターみたいな生活をしている僕ですが、まわりの友人の結婚出産ラッシュも一段落し、最近は新居を建てたという話もちらほら聞きます。

自営業を始めたばかりで信用がないのでもちろんの如く銀行で住宅ローンは組めません。大半の友人知人は住宅ローンを組んで郊外の建売住宅を購入する人が殆どです。

だいたい2000万円後半くらいの住宅を購入しているようです。

もし、自分が住宅ローンを組めるとしたら、どんな夢のマイホームを作るだろうか考えてみました。


↑最近、敷地調査にいった土地面積が小さすぎて忘れられたような土地

まず土地探しから始まるのですが、できれば郊外の住宅地は避けたいです。特に新しく造成されたような所は敬遠します。理由は色々ありますが、基本的に新しく造成され住宅地というのは、市街地から少し離れた場所で一斉に分譲が開始されるので、町の年齢構成が偏ります。20年ほど建つと、子供は家を離れるので一斉に高齢化が進みます。高齢化が進むと、街全体に活気がなくなるので地価が落ちていきます。土地の値段が下がるので資産としては目減りします。

なのですが逆に、1970年代から1980年代にかけて造成された市街地に近い住宅地は地価が落ちきっているのでもしかすると狙い目かもしれません。そのまま、見捨てられる可能性もありますが。

できれば、昔からある駅前の寂れた商店街の裏手なんかは便利なので良いかもしれません。地方なら県庁所在地などの駅前なんかはいいかと思います。特に再開発が一向に進む気配のないようで土地の値段もそんなに高くないような所は狙い目です。

県庁所在地などは古くから人が住んでいるだけあって、比較的地盤がしっかりしているところが多いです。逆に歴史があるので文化財などが埋まっていてなかなか着工ができないような可能性もありますが、旧市街と呼ばれる場所は地政学的に人が集まりやすくなっています。

住む場所はその家庭の生き方とか働き方によって何が一番良いかは難しいですが、例えば田舎だと車社会なので駅から離れていても良いという考え方もありますが、今後は人口が減るので行政サービスの面からいっても、都市部などの交通インフラが発達している場所に住んだほうが良いかと思います。

また交通インフラが発達している場所は家を出た子供や親戚が集まりやすいというのも一つのメリットでしょう。

次に何人で住むかという初期設定がありますが、もしも親の理解が得られるならば将来的に一緒に暮らすという前提で援助、もしくは借り入れしてもらいましょう。一緒に暮らすと言っても一つ屋根の下に住むつもりはなくて、生活空間は完全に別けます。

一緒に暮らすことで個人では2000万から3000万くらいしか用意できなかった土地建物費用を増やします。できれば5000万くらいは用意したいところです。

建物本体ですが、構造は初期投資を抑えるので木造を選びます。木造3階建て。

イメージとしては30坪から40坪程度の土地に延床面積60坪程度の木造3階建ての建物を建てます。これで1層あたり60㎡から70㎡程度のものを建てることができます。家族構成が変わった時にも対応できるように3層全て独立して使えるように、縦動線である階段は外階段として独立させます。エレベーターは利用比率に比べてイニシャルコスト、ランニングコスト共高いので家庭用であってもあまりおすすめはしません。

また、将来的にプランの可変性を高める為にも水回りや設備配管などはなるべく一箇所に集めて補修改修がしやすいようにしておくべきです。

ここまで決めたら後は予算と相談しながら、好きにすれば良いかと思います。

今なら今後5年程度は、親とまだ一緒に暮らさない数年は自分たちは3階に住みながら、1階を店舗として貸出、2階を民泊として運用すれば場所にもよりますが地方の県庁所在地で月に60万円くらいは稼ぐことは出来るかなと思います。

#新築住宅 #夢のマイホーム #建売住宅 #不動産活用

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